ハウスメーカーから建売住宅の意匠図のデータをもらい、確認申請に提出する必要な図面を作成する仕事です。
確認申請業務はとても時間がかかる為、代行で業務を行っていました。
なので確認申請屋とハウスメーカーの間での業務になります。
※建築基準法で確認申請を出さないと住宅を建てれません
確認申請が認められて初めて着工できます。
業務内容
配置図、求積図、1~3階平面詳細図、立面図、断面図、案内図、天空図等作成し提出。
元請(ハウスメーカー)から着工日の連絡がくるので、それに間に合うように逆算して確認申請を提出します。
細かい作業になるので少しでも間違えば何度も図面を再提出しなければならないので、その度に図面のチェックも再度入るため時間と神経をとても使います。
建築基準法はよく更新される為常に新しい情報が必須です。
マイホームを建てたらハウスメーカーから図面をもらいますが、それを作ったのは自分だということがとてもやりがいになります。
図面の内容が分かるのも嬉しかったです。